1998-04-30 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号
○圓藤参考人 戸井田先生おっしゃるとおり、名前は大変大事な問題でございますし、これからの日本の形を規定するといいますか、そういう意味におきましても重要なことだと考えておりますので、御趣旨に沿うように努力をいたしたいと思っております。
○圓藤参考人 戸井田先生おっしゃるとおり、名前は大変大事な問題でございますし、これからの日本の形を規定するといいますか、そういう意味におきましても重要なことだと考えておりますので、御趣旨に沿うように努力をいたしたいと思っております。
○圓藤参考人 戸井田先崖御指摘のとおり、名前は非常に大事なことであるということは私も十分理解をするものでございます。 都道府県における組織等の名称につきましては、国に比べてより住民に身近な団体でございますことから、社会経済情勢の変化に対応して、時代の潮流を踏まえながら、かつ県民にわかりやすい名前となるように配慮しておるところでございます。 平成七年に、例えて申しますと、本県でも大きな組織機構の改革
○圓藤参考人 ただいま御紹介いただきました徳島県知事の圓藤寿穂でございます。 諸先生方におかれましては、国政多難な折、本当に御苦労さまでございます。このたびは、発言の機会を与えていただきまして、大変光栄に存じております。 さて、高度経済成長を支えてきた我が国の行政システムは、戦後五十年を経過して制度疲労に陥り、時代に合わなくなってきておりまして、国、地方ともに抜本的な改革を迫られている状況にございます